惣菜カキフライが絶品おつまみに!家飲みが盛り上がる簡単アレンジレシピ15選

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目次

1. はじめに:いつものカキフライを「極上のおつまみ」に変えるコツ

スーパーでパック売りのカキフライを買ったけれど、「全部は食べきれなかった」「時間が経って衣がベチャッとしてしまった」という経験はありませんか?実は、カキフライは少し手を加えるだけで、揚げたて以上に美味しいお酒の肴へと進化するポテンシャルを秘めています。

この記事では、残り物のカキフライを絶品おつまみに変身させるプロのアレンジ術をご紹介しましょう。


1-1. そのまま食べるのはもったいない!アレンジでお酒が進む理由

カキフライは、そのままでも十分美味しいですが、どうしても「ソースと衣の味」が単調になりがちです。しかし、牡蠣そのものは「海のミルク」と呼ばれるほど濃厚な旨味(グリコーゲンやアミノ酸)の塊。

酸味や辛味、あるいは少しのクリーミーさを足すことで、隠れていた牡蠣の甘みが引き立ちます。さらに、冷めた衣特有の油っぽさをアレンジでカバーすることで、ビールや日本酒、ワインとのペアリングが驚くほどスムーズになるのです。

1-2. スーパーの惣菜も冷凍もOK!まずは「サクサク復活」の裏技

アレンジを始める前に、必ず押さえておきたいのが「温め直し」の技術です。電子レンジで温めると水分が出てフニャフニャになりがちですが、オーブントースターと「くしゃくしゃアルミホイル」を使えば、揚げたての食感が蘇ります。

【手順】

  1. アルミホイルを一度手で丸めてくしゃくしゃにし、広げてトースターの受け皿に敷く。
  2. その上にカキフライを重ならないように並べる。
  3. 焦げないように様子を見ながら3〜5分加熱する。

アルミホイルの凹凸が余分な油を落とし、裏面にも熱風を行き渡らせるため、驚くほどカリッと仕上がりますよ。

参照:冷めた揚げ物がサクサクに復活!温め直し方に「タメになった」 – macaroni



2. 【乗せるだけ・つけるだけ】3分で完成!「味変」ソースアレンジ

まずは調理器具を使わず、混ぜて乗せるだけの簡単アレンジです。いつもの中濃ソースやタルタルソースから卒業してみましょう。

2-1. 脱マンネリ!いぶりがっこや柴漬けを使った「大人タルタル」

タルタルソースのピクルスの代わりに、和の漬物を使ってみてください。特におすすめなのが、秋田名物の燻製漬物「いぶりがっこ」です。

マヨネーズにいぶりがっこのみじん切りを混ぜるだけで、スモーキーな香りとポリポリとした食感が加わり、一気に居酒屋の本格メニューのような味わいになります。もし手に入らない場合は、柴漬けを使うとピンク色の見た目が鮮やかで、酸味の効いたさっぱりとしたタルタルになります。

参照:カキフライのたくあん燻製タルタルソース – キユーピー


2-2. 日本酒に合う!さっぱり「おろしポン酢&柚子胡椒」

油っこいフライをさっぱり食べたい時は、大根おろしとポン酢の組み合わせが鉄板です。ここにプロの一手間として「柚子胡椒」を少し溶いてみてください。

大根おろしが油を中和しつつ、柚子胡椒のピリッとした辛味と爽やかな香りが、牡蠣の磯の香りと絶妙にマッチします。キリッと冷えた辛口の日本酒と一緒にちびちび楽しむのが最高です。

2-3. ビールが止まらない!「ガーリック&粉チーズ」のパンチ系

ソースなどの液体を使わず、シーズニングで食べる「ドライ」なアレンジもおすすめです。温め直した熱々のカキフライに、ガーリックパウダーと粉チーズ、そして黒胡椒をたっぷりとかけます。

ジャンクでパンチのある味わいは、炭酸の効いたビールやレモンサワーとの相性が抜群。お好みで乾燥パセリを振ると、彩りも良くなり食欲をそそること間違いありません。

2-4. ワインにおすすめ!市販のサルサソースで「メキシカン風」

意外な組み合わせかもしれませんが、牡蠣はトマトベースの味ともよく合います。市販のサルサソース(瓶詰めのもの)をたっぷりとかければ、ピリ辛で酸味のあるメキシカンスタイルに早変わり。

仕上げにパクチーを添えたり、タバスコを数滴垂らしたりすれば、より本格的に。このアレンジは、特に軽めの白ワインやロゼワインのお供に最適です。

2-5. 意外な組み合わせ?「わさび醤油×オリーブオイル」

「カキフライに醤油?」と思われるかもしれませんが、これにオリーブオイルを足すことで「和風カルパッチョ」のようなリッチな味わいになります。

わさびを少し乗せ、醤油を数滴垂らした上から、エキストラバージンオリーブオイルを回しかけてください。オイルが衣のパサつきをカバーし、わさびが後味をスッキリさせてくれるため、食通の方にも試していただきたい大人の食べ方です。


3. 【ひと手間プラス】夕食の残りも復活!ボリューム満点「リメイク」アレンジ

翌日に持ち越してしまい、少し硬くなってしまったカキフライは、水分を含ませる「リメイク料理」で美味しく蘇らせましょう。

3-1. 卵でとじるだけ!居酒屋風「カキフライの柳川鍋風」

カツ丼のように、カキフライを出汁と卵でとじます。ポイントは、長ネギやゴボウ(ささがき)を一緒に煮ること。ゴボウの土の香りが牡蠣の風味と重なり、まるでドジョウの柳川鍋のような滋味深い味わいになります。

衣が出汁を吸ってふっくらとするので、揚げたてでなくても全く問題ありません。七味唐辛子を振って熱々をいただきましょう。

参照:カキフライde卵とじ – ヤマキ

3-2. トースターで簡単!とろ〜り濃厚「カキフライのチーズグラタン」

耐熱皿にカキフライを並べ、ホワイトソース(市販の缶詰や、濃いめに作ったインスタントポタージュでも可)をかけます。その上にとろけるチーズを乗せてトースターで焼くだけ。

牡蠣とクリーム系ソースの相性は言わずもがな。グラタンにすることで衣が具の一部になり、濃厚な牡蠣グラタンとして生まれ変わります。寒い季節の晩酌にぴったりの一品です。

3-3. 冷めても美味しい!野菜たっぷり「カキフライの南蛮漬け」

衣が少し湿気ってしまった時は、あえて南蛮酢(酢、醤油、砂糖)に漬け込んでしまいましょう。玉ねぎや人参の千切りと一緒に一晩漬け込むと、味が染みてしっとりとした「エスカベッシュ」風のおつまみになります。

お酢の力で油っぽさが消え、サラダ感覚で食べられるので、作り置きのおつまみとしても優秀です。

3-4. おうちバル気分!バゲットに乗せて「カキフライのピンチョス」

こちらは視覚でも楽しむパーティー向けのアレンジです。薄くスライスして焼いたバゲットに、レタス、カキフライ、そしてプチトマトやオリーブを乗せてピック(爪楊枝)で刺します。

片手でつまめるフィンガーフードになり、テーブルが一気にお洒落になります。お好みでアイオリソース(ニンニク入りマヨネーズ)を添えると、バル気分がさらに高まります。

3-5. ガッツリ締めにも!「カキフライの卵とじ丼(アタマのみ)」

3-1の柳川風と似ていますが、こちらはより味が濃いめの「カツ丼の頭(具の部分)」をイメージしてください。甘辛い割り下で煮て卵でとじれば、ご飯に乗せれば「カキフライ丼」に、そのまま食べれば最強の酒の肴になります。

ご飯が欲しくなる味ですが、そこをグッと堪えてハイボールで流し込むのが、左党ならではの楽しみ方と言えるでしょう。



4. 【お酒別】ペアリングで楽しむカキフライアレンジの選び方

最後に、用意したお酒に合わせるべき「正解アレンジ」を整理しておきます。

4-1. 【ビール・ハイボール】には「スパイス&揚げたて風」アレンジ

炭酸の爽快感があるビールやハイボールには、油分と塩気のあるアレンジが合います。「ガーリック&粉チーズ」や、シンプルに「ソース」で食べるなら、いぶりがっこタルタルのような食感のあるものがベストマッチです。

4-2. 【白ワイン・スパークリング】には「ハーブ&チーズ」アレンジ

白ワイン、特に牡蠣と相性の良い「シャブリ」や「ソーヴィニヨン・ブラン」には、酸味やクリーミーさを合わせましょう。「サルサソース」や「チーズグラタン」、あるいはレモンをたっぷり絞った「カルパッチョ風」がおすすめです。スパークリングワインなら、揚げ物の油を泡が切ってくれるので、どのアレンジとも万能に合います。

参照:牡蠣とワインは相性抜群?ペアリングのコツ – Shizuku Japan

4-3. 【日本酒・焼酎】には「出汁&酸味」の和風アレンジ

米の旨味がある日本酒や焼酎には、同じく旨味成分(グルタミン酸など)を含む出汁を使った料理が合います。「柳川鍋風」や「おろしポン酢」が最適解です。特に熱燗には、温かい出汁のアレンジが心も体も温めてくれるでしょう。


5. まとめ:カキフライのアレンジで家飲みをもっと贅沢に

カキフライは、ソースを変えたり少しリメイクしたりするだけで、和洋中さまざまな表情を見せてくれる万能なおつまみです。

「惣菜のカキフライは手抜き」なんて思わず、ぜひ自分好みのアレンジを加えてみてください。スーパーで半額になったカキフライを見つけた時こそ、極上の家飲みを始めるチャンスかもしれませんよ。

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